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2015年12月 8日 (火)

計測展2015TOKYO取材 その1 逆襲のazbil

2015年12月2日(水)東京ビックサイトで開催された計測展2015TOKYOに行ってきました。
その取材記事を2週にわたってアップさせて頂きますね。

アズビル株式会社(以下azbil)さんのブースで新型MFC(マスフローコントローラー)の発表がありました。
やはりこのブログの売りは真・MFC千夜一夜物語ですから、真っ先にDecoも飛びつきました。
思えば業界でMFCの新製品もあまり出てこなくなっていますから、こういった明るい話題は嬉しいものです。
しかも、MEMS流量センサーのパイオニアであるazbilさんですから、いやがおうにも期待は高まります。
残念ながらブースの写真撮影はNGでしたが、ご厚意でリーフレットを頂いてきましたので、展示会までお越しになれなかった読者の皆さんに公開です。 

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 同社の従来型と並べて展示されていましたが、スッキリと小型化され、黒系の配色もあってかなり小さく見えます。
サイズ的には奥行きは1.125”サイズの対応のMFC並み、面間も所謂Standardサイズです。
高さ方向がMEMSタイプは従来の巻線式よりも低く作りやすいのですが、100mmとかなり小さくなっていますね。
従来はソレノイドアクチュエーターが露出したブルックス的なデザインでしたが、今作では収納されています。
従来機種にあったLCD表示器や設定ボタンは廃し、基本的に装置組み込みに特化した機能に絞り込んでいるとのこと。
その代わりI/Oは豊富でアナログだけではなく、RS485を始めPROFIBUS、CC-Linkといってフィールドバスに対応可能なラインナップを用意されるようです。

更にブースでは驚きの発見もありました!

151208_03


そう、同社のMEMS流量センサーを応用した微少流量液体流量計が開発検討中製品として展示されていたのです。
今までは熱式センサーではセンシリオンのCMOSensⓇを採用した製品群しか無かったこの100mL/minから下の流量域に挑戦状をたたきつけた印象です。
azbilさんは技術志向の大変真面目な会社さんなので、業界の切磋琢磨のためにもDecoは良いことだと感じました。
(未成熟な製品を価格訴求だけで投入するのは、市場を混乱させるだけですから・・・)

そして、流量計測だけではなく、Decoが大変興味を持ったのが、サファイア隔膜真空計です。

151208_04

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国産の価値がここにある。
なんともいいコピーじゃないでしょうか?
これを読んで「そうなんだよなぁ、国産でいいキャパマノないのかと思っていましたよ!」という読者の方おられませんか?
この分野は、海外製品の独壇場だけに、azbilさんの製品の性能、品質、そして供給体制に非常に興味があるところです。

と言うことで計測展2015TOKYO取材1回目はazbilさんだけで記事が終わってしまいました。
すいません、ユーアイニクスさんとアプリオリさんは次回掲載しますので・・・
って、来週はもうセミコンジャパン2015なのですよね。
がんばります^^

EZ-Japan MFC ニュース by Deco

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